社員の声

仕事のこと、会社のこと、人間関係のこと……
それぞれが感じている總警のリアルを、それぞれの素直な言葉で語ります。

<話してくれた先輩たち>
■Oさん(前職:別の警備会社)
■Wさん(前職:新聞販売店のセールス)
■Sさん(前職:食品関連の製造工場)
■Gさん(前職:広告業)

Q.仕事をする上で大切なことは?

第一に大切なのは、安全を守ること。現場の人と、通行人の方々の安全はもちろんのこと、自分自身の安全もしっかり守ることです。安全を守るためのポイントは、広い視野を持ち、俯瞰で現場を見ること。忙しくても焦らずに、一呼吸して周りを見て「次はあの作業車があそこから入るから誘導しよう。その間に、こちらの作業車も来るから、それは○○くんに指示を出して……」と、同時並行で何がどうなったらベストか、全体を見ながら頭を働かせることが必要です。(Oさん)

安全を守ることが当然一番なのですが、その他には「コミュニケーション」が大切だと思います。現場の交通誘導だけでなく、地域住民や通行人など周辺の人たちとも、ですね。正しいコミュニケーションを取っているかどうかが結局、安全にもつながりますから。(Sさん)

Q.仕事のやりがいは?

自分の誘導でスムーズに現場が回っている手ごたえを感じた時は嬉しいですね。交通誘導は一見地味な作業ですが、的確な誘導がないと現場が混乱して、工事が成り立たなくなりますからね。チームプレーが好きなので、仲間と常にアイコンタクトなどを取りながら連携していくことも楽しいです。(Wさん)

もともとが営業職だったこともあり、人と接することが好きなんです。なので、通りすがりの方々とのちょっとした触れ合いが楽しいですね。夏場には「暑いのにご苦労様」といった労いの言葉をいただけることもあり、励みになっています。小学生の子どもに「がんばってください」と言ってもらえた時は、疲れも吹っ飛びましたよ!(Gさん)

通行人の方に「こちらです」とご案内した時に「ありがとうございます」とお言葉を返していただけることがあります。それが日々のささやかな喜びです。時には「よかったらどうぞ」と飲み物を差し入れていただけることもあります。そんな風に人の温かさに出会う瞬間があるから、この仕事を続けていられるのかなと、自分としては思っています。(Sさん)

いろいろ大変ですが、日々楽しさを感じています。でも「へらへら」とした楽しさではないですよ。そこは、はき違えちゃいけないと思ってます。気を抜けない現場を1日1日、無事にやり遂げること自体の楽しさ、ですかね。(Oさん)

Q.会社の好きなところは?

前職も警備業でしたが、前職とは仲間とのコミュニケーションの深さが違います。前職では、日替わりの現場が多くて人間関係も日替わり。うちは、決まった仲間と同じ現場で働けるので、人間関係を作りやすいんです。仕事の連携を取りやすいし、仕事以外でも、お互いの人となりを知った上でのざっくばらんな話ができます。(Oさん)

警備業界の中では、比較的安定した収入を得られることです。実は私は、前々職も警備業だったんです。仕事は性に合っていて好きだったのですが、収入が不安定だったので辞めて新聞販売業に転職したんです。でも、新聞も斜陽産業になったので、やはりもう一度、好きな仕事にチャレンジしよう、と思って警備業界に戻ってきました。戻る先として總警を選んだのは、やはり「警備員に安定した生活をしてもらいたい」という会社の方針に惹かれたから、ですね。(Wさん)

Q.どんな人が活躍できそう?

周りを見て、気が付ける人ですかね。ボーッとしていたり、一つのことだけに気を取られていると事故が起きかねないですから。(Wさん)

やっぱり、人とのコミュニケーションを取るのが好きな人。チームワークなしでは何もできない仕事ですから。人とコミュニケーションを取ろうとする意志があるのであれば、口下手でも大丈夫だと思います。(Sさん)

Q.これから仲間入りする方へのメッセージ

あまり難しくは考えず、ちょっとでも興味を持ったらトライしてみたらいいと思います。落ち着いて周りを見ることができるように、サポートします。焦らずやっていきましょう。(Wさん)

うちは、スタッフをただの現場の頭数としては扱わない会社です。一人ひとりをしっかり育てて、込みのある人は責任あるポジションにつけて、会社の次世代を支えるキーパーソンになってほしいと思っているはずです。未来は、あなた次第です。(Oさん)

入社前は、立っているだけの単純な仕事だというイメージを持っていたんです。でも、やってみたら、いろんなことを確認したり、いろんな人とコミュニケーションを取ったりと、意外にやることが多くてびっくりしました。だから、逆に退屈しないと思いますよ。(Sさん)

私たちの仕事は、地域の人に安心感を与えることができる素敵な仕事だと思います。一緒に、誇りを持ってやっていきましょう。(Gさん)

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